1886年に創業してから138年もの歴史がある小林製薬。
そんな一流企業の6代目代表取締役社長・小林章浩さんは、どのくらいの資産があるのでしょうか?
またどんな豪邸に住んでいるのかも気になりますね。
そこで今回は小林章浩さんの自宅と資産について調査してみました。
ぜひ最後までご覧ください。
小林章浩の自宅は神戸市内の高級マンション
自宅についての公表はなし
当たり前のことですが、自宅の場所について公表はされていません。
しかしネット上では兵庫県神戸市東灘区の高級マンションなのではないかと言われています。
有価証券報告書内の小林さんの住所欄に『神戸市東灘区』との記載があるので、この情報は間違いなさそうです。
そして、そのマンションは住吉町であるとも言われています。
小林さんのマンションだと言われている写真がこちらです。
https://presidenthouse.net/blog-entry-484.html
調べたところ、この写真には2つの高級マンションが写っているようです。
- レジデンスコート住吉本町
- ザ・ハウス住吉本町
さすが高級マンション、敷地がとても広いことが分かりますね。
ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
レジデンスコート住吉本町
- 所在地:兵庫県神戸市東灘区 住吉本町3丁目
- 最寄り:住吉駅 徒歩6分/御影駅 徒歩10分
- 専有面積:76.16㎡~204.36㎡
- 築年月:2004年3月
- 階建:18階
- 総戸数:203戸
参考相場価格:5,889万~3億2,739万円
すごい金額ですね!
一流企業の社長ともなると、家にこれだけの金額がかけられるのですね。
うらやましい限りです。
さらに、マンション内の共有施設も充実しているようです。
- ギャラリー
- ゲストスイート
- シアタールーム
- ミーティングルーム
敷地内には庭園もあるようですよ。
ザ・ハウス住吉本町
- 所在地:兵庫県神戸市東灘区 住吉本町3丁目
- 最寄り:住吉駅 徒歩7分/御影駅 徒歩10分
- 専有面積:78.05㎡~135.15㎡
- 築年月:2005年1月
- 階建:5階
- 総戸数:129戸
参考相場価格:6,129万~2億3,525万円
こちらも相当な金額ですね。
先ほど紹介した『レジデンスコート』よりはお安めのようです。
敷地内には中庭と2つの社があり、緑あふれる自然を感じられる作りになっています。
小林章浩の年収は?
2022年有価証券報告書を見てみると、
取締役4人に対する報酬額は5億1,800万円との記載がありました。
そして、『報酬等の総額が1億円以上である者』の欄には、現・会長である小林一雅さんの記載のみでした。
ちなみに一雅さんの報酬額は、3億1,600万円
えげつない金額ですね…。
『取締役4人に対する報酬額は5億1,800万円』なので、一雅さんの報酬額を除くと残りが『2億200万円』。
それを取締役3人に配分しているということなので、単純に3で割ると1人あたり約6,700万円。
小林さんは社長なので、他の取締役と同じ金額ということはないでしょう。
先ほども紹介した通り、報酬金額が1億円以上なのは会長の一雅さんだけなので、
小林さんの報酬額は6,700万円~1億円の間だと予想できます。
小林章浩の資産は470億円越え!
有価証券報告書によると、小林さんの所有株式数の割合は12.19%で、保有株式数は9,264,000株。
小林製薬の現在の株価は5,095円なので、計算してみると…
小林さんの保有している株式の総額は、約472億円
小林製薬の株式だけでこの金額です…。
ちょっともう一般人には、想像できないレベルの金額ですよね。
ここに不動産や所有している高価品なども含まれてきます。
そうするとまだまだ資産額は跳ね上がりそうですね。
これだけの資産があれば、あの高級マンションに住めるのも納得です。
まとめ
今回は小林章浩さんの自宅と資産について紹介しました。
- 自宅は兵庫県神戸市東灘区の高級マンション
- 年収は約6,700万~1億円
- 資産額は470億円越え
並々ならぬ努力をしてきたからこその結果、という感じでしたね。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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