宮澤博行の学歴｜偏差値68の磐田南高校で東大法学部出身！剣道はプロ級！？

政治家で、元衆議院議員の宮澤博行さん。

防衛副大臣や内閣府副大臣などをされてきました。

そんな宮澤さんは一体どんな学校に通っていたのでしょうか？

そこで今回は宮澤さんの学歴について調査しました。

ぜひ最後までご覧下さい。

宮澤博行の学歴まとめ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

宮澤博行は龍山北小学校出身

(上の写真は当時の物で、おそらく後列の左から4番目が宮澤さんだと思います。)

龍山北小学校（現：浜松市立横山小学校）出身

北小学校は、少子化に伴い2004年に閉校しました。

以下のように統合されていき、現在は浜松市立横山小学校となっています。

• 2004年に龍山第一小学校に統合
• 2014年に横山小学校に統合

閉校した旧龍山小学校では、アート作品を展示した催しなどに使われているそうですよ。

通学時間は1時間！

宮澤さんは、自宅から小学校までの山道を1時間かけて登校していたそうです。

小学生で山道1時間は相当大変ですよね。

また、宮澤さんの同級生は男女5人ずつの計10人だったそう。

宮澤博行は龍山中学校出身

龍山中学校（現：浜松市立光が丘中学校）出身

2008年に、浜松市立光が丘中学校に統合されています。

中学時代は剣道部に所属しており、公式HPによると現在も続けているそうです。

六段の合格率は約10％、五段取得後5年以上修行すると審査を受けることができる。

審査基準が完全に統一される段位が、六段以上の全国審査です。しかも、六段以上の昇段審査は合格率が低く、簡単に合格できません。したがって、剣道で六段以上を持っているとすごいといえます。

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また、2013年度から磐田（いわた）磐田剣道連盟副会長も務めています。

宮澤博行は磐田南高等学校出身

静岡県立磐田(いわた)南高等学校出身

磐田南高校は大正11(1922)年に開校しており、100年以上の歴史があります。

偏差値：66～68、静岡県内6位／284校中

静岡県内でもだいぶ上位に位置する学校なんですね。

磐田南高校は、1992年にアメリカのマウンテンビュー高校と姉妹校提携をしています。

姉妹校：親善・研究交流などの目的で、特別に親しい関係にある2つの学校。

数十人がお互いの学校を訪問し、ホームステイをしたり、それぞれの文化や学校紹介をするそうです。

ちなみに宮澤さんは生徒会長を務めていたので、学校の中心の存在だったのではないでしょうか？

磐田南高校出身の有名人には、以下の方たちがいました。

宮澤博行は東京大学出身

東京大学法学部出身

法学部は文科一類にのみ含まれます。

文科一類：教養学部・法学部

偏差値70

さすが東大！という偏差値ですね。

宮澤さんが専攻した法学部は、法学と政治学2つの学問を学びます。

• 法学：法律について様々なことを学ぶ
• 政治学：政治について学ぶ

ちなみに、東大法学部出身の有名人にはこんな方たちがいましたよ。

大学生活はアルバイト生活！？

大学進学するにあたって、地元の静岡県を出て上京しています。

在学中も剣道部に所属していましたが、お父さんの体調不良が理由で退部し、アルバイトをしながらの生活だったそう。

『駒場寮で2年間過ごした』とあったので、剣道部を退部したタイミングで寮を出たのでしょうか？

駒場寮は2001年に廃寮しています。

まとめ

今回は宮澤博行さんの学歴について紹介しました。

• 小学校:龍山北小学校
• 中学校:龍山中学校
• 高校:静岡県立磐田南高等学校
• 大学:東京大学法学部

学生時代は剣道一筋で、生徒会長なども務める学校の中心的存在だったことが分かりましたね。

それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

越水遥さんの学歴については、こちらをご覧ください。

赤根智子さんの学歴ついては、こちらをご覧ください。