早稲田実業高校野球部で、プロからも注目されている宇野真仁朗さん。
力強い打撃に加え、セカンド・サード・ショートと多才な選手として活躍しています。
そんな宇野さんは小学生で読売ジャイアンツのジュニアに所属するなど、才能を発揮していたとのこと!
宇野さんは一体どんな学生生活を送っていたのでしょうか?
今回は宇野真仁朗さんの学歴や、学生時代のエピソードについて調査しました!
ぜひ最後までご覧ください。
宇野真仁朗の学歴まとめ
- 小学校:日の出小学校
- 中学校:日の出中学校
- 高校:早稲田実業高校
それぞれ詳しく見ていきましょう!
宇野真仁朗は日の出小学校出身
浦安市立日の出小学校
千葉県浦安市の学校で、1988年(昭和63年)に開校されました。
浦安市内12番目に開校した小学校です。
多い時は生徒数が1000人を超え、サッカー・バスケなどの活動が盛んな学校のようですね。
小4で野球を始める
小学4年生の時、浦安ベイマリーンズで野球を始める
野球を始めたきっかけは、父と兄2人
宇野さんの父親と2人の兄はが野球をしており、その背中を見て育ってきたため3人の影響が大きかったようです。
そんな宇野さんは実は、幼稚園から小学3年生まで水泳とサッカーをしていたとのこと。
しかしこれは水泳選手や、サッカー選手になりたかったわけではなく、野球のためだと言います。
幼稚園の頃から、いつかは野球をやろうと思っていたらしいです!
実際この経験は、野球に活きているようで…
- 水泳:クロールで肩が強くなった
- サッカー:脚力が付いた、周りが見えるようになった
野球の経験だけではなく、様々なスポーツを経験することで培われた力もあるようですね!
侍ジャパンU-12でプレー
小学4年生で野球を始めた宇野さんですが、2年後の小学6年生の頃には頭角を現し始めます。
- 小6:ジャイアンツJr.
- 小6:侍ジャパンU-12
この頃の身長と体重は以下の通りです。
- 身長:161cm
- 体重:51kg
10歳の平均身長は137cm、平均体重は35.7kgなので、この頃から身体も大きく恵まれた体格であることが分かりますね!
宇野真仁朗は日の出中学校出身
浦安市立日の出中学校
宇野さんは地元の公立中学校に進学しています。
学区の改定があり、1994年4月に入船中学校から分離した、比較的新しい学校です。
日の出中学校出身の有名人は、以下の通りです。
- 中島健人さん
- 加藤清史郎さん
- 村田賢一さん
父が監督の市川リトルシニアで活動
中学校の部活ではなく、外部のチームで野球を続けます。
市川リトルシニアは、宇野さんの父・誠一さんが監督を務めるチームです。
中学時代の大会出場歴は以下の通りです。
- 2018年:NPB12球団ジュニアトーナメント
- 2021年:MCYSA全米選手権大会日本代表
- 2021年:東関東選抜(日台国際親善野球試合)
小学生時代から引き続き、宇野さんの活躍は目覚ましいですね!
宇野真仁朗は早稲田実業高校出身
早稲田実業学校高等部
高校は千葉県を離れ、東京都にある早稲田実業に進学しています。
100年以上の歴史がある学校で、野球部強豪校としても有名ですよね!
偏差値:75 東京都内7位
宇野さんは野球で素晴らしい成績を修めているので、一般受験ではなく推薦での入学なのでしょう。
早実高校出身の有名人は、以下の通りです。
- テリー伊藤さん
- 王貞治さん
- 斎藤佑樹さん
今宮健太選手が憧れ!
こちらの動画内で、憧れの選手が『今宮健太』さんであることを明かしています。
そんな宇野さんのポジションはこちら。
- 1年春:セカンド
- 1年夏:一番ショート
- 2年夏:三番セカンド
- 2年秋:一番サード
内野手として、1年生の頃からレギュラーを獲得し活躍されています。
宇野真仁朗は大学進学する?
公表されていない
プロ注目の選手なので、ドラフト候補であることは間違いありません。
しかし本人の口から高校卒業後にプロ野球入りをしたいと公言している情報は見つけることができませんでした。
プロ野球選手になって、プロ野球の舞台で活躍したい
プロ野球選手になるという夢はあるようなので、高校卒業後のタイミングでプロ入りする可能性もありそうですね!
まとめ
今回は宇野真仁朗さんの学歴について紹介しました。
- 小学校:日の出小学校
- 中学校:日の出中学校
- 高校:早稲田実業高校
小学生の頃から、全国大会や日本代表に選出されるなど、野球の才能を開花させている宇野さん。
これからの活躍にも期待ですね!
櫻田朔さんの学歴については、こちらをご覧ください。
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